姫路市議会 2020-06-16 令和2年第2回定例会−06月16日-04号
そこで、校区ごとに簡潔明瞭なマニュアルを作成し、避難所運営者の市担当者、施設管理者に加えて、地元自治会、自主防災会との間で、1日でも早く、地の利を生かしたシミュレーションをしていく必要があると思います。 特に夏場においては、熱中症と感染症、自然災害の複合災害が懸念され、個々の対応が重要となります。
そこで、校区ごとに簡潔明瞭なマニュアルを作成し、避難所運営者の市担当者、施設管理者に加えて、地元自治会、自主防災会との間で、1日でも早く、地の利を生かしたシミュレーションをしていく必要があると思います。 特に夏場においては、熱中症と感染症、自然災害の複合災害が懸念され、個々の対応が重要となります。
6点目に、地元自治会、自主防災会に求めるものについてでございますが、地域の防災力が災害時には非常に重要な役割を担っております。
津波避難ビルの指定を発表した7月29日時点では、今後の予定を、1、各施設について、休日利用を含め、緊急時避難者の受け入れやセキュリティーの確保等、詳細について協議を行う、2、施設への避難経路等、具体的な避難方法について、地元自治会、自主防災会等関係者と協議調整を行う、3、津波避難ビルの段階的指定として、JR東海道線以南の3階建て以上のRC造及びSRC造、約2,100棟のうち特に先行して指定する必要がある